設備工事には、
- 給排水衛生設備工事
- 給湯設備工事
- 暖冷房設備工事
- ガス・灯油設備工事
- 換気設備工事
- 電気設備工事
- 弱電設備工事
などの種類があります。
いずれも、建築業界よりは品質管理の進んでいる業界の、メーカーが製造する機器や器具を使います。
何かトラブルがあっても、メーカー側が責任を持ちます。
ですから、機器や器具に対する工事管理を現場で行う事はありません。
納品チェックは、建築会社が行いますので、建て主が管理をすることはありません。
では、何を管理すればいいのでしょう?
スイッチやコンセント、電話の端子やテレビ端子、最近ではLANケーブルの経路や、
TA・ONUの設置位置などを確認する必要があります。
特にTA・ONUは複数のパソコンを使う場合のLAN配線の元になります。
LAN配線は通常の場合、配管を埋設して、後からLANケーブルを通線する方法になりますので、
配管経路が、予定した経路になっているかどうか、必ず確認してください。
スイッチやコンセントの高さが問題となることもあります。
カウンターの上にパソコンを置くので、カウンター上にコンセントがほしいとか、
コンセントは隠したいけど屈むのは嫌だから、カウンターのすぐ下とか、微妙な高さの設定をするケースがあります。
電気工事やさんは、そのような特殊な高さ設定については、図面に書いてあっても見落としがちです。
必ず、配線工事が終わる頃には確認しましょう。