中古住宅の点検診断はあてになるの?
大手不動産会社では中古住宅の検査診断を行い、中古住宅の性能や品質を一定の基準にもとづいて評価し、売買現場における物件の良し悪しをより客観的にしようとする動きがあります。
例えば東急リバブルのドクターリバブルなんかがそうです。
中古住宅の検査診断を行った上で、瑕疵補償をする仲介業者も出てきています。
中古住宅を購入する方にとっては望ましいことなのですが、問題は検査診断の方法に信頼性があるのかどうかということです。
中古住宅の場合には、建築工事段階でのデータが何もありませんので、数年~十数年経過した住宅の外見上での診断になります。
リフォームされていない住宅であれば、ある程度どんな欠陥がある中古住宅かが把握できるのですが、リフォームされた住宅の場合には、判断がすごく難しい物件があると思います。
点検診断には住宅性能表示制度で使われている点検方法を使うのですが、そのあたりの考慮はまったくされておらず、点検診断の結果『大変良い状態の中古住宅です』と診断されても、どこまで信頼できるかが疑問です。
そうは言っても、中古住宅の点検診断そのものがこれまで、まともに行なわれていなかったことを考えると、多少はいいのかもしれません。
購入を検討している中古住宅の点検診断をご希望でしたら、こちらをご覧下さい。
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2009年09月03日 | トラックバックURL |
カテゴリ: 物件の検討方法
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