売買契約に行かれない

住宅の売却を依頼して、やっと買手が見つかりました。
さて・・・売買契約をしなければなりませんが、物件が遠くにあり、スケジュールも詰まっています。
とても契約には行けそうもありません。

中古住宅売買のように個人間で売買契約が行なわれる場合には、物件の所在地または、買主さんの居住地で行なうのが一般的です。

買主さんに物件を紹介した不動産会社の事務所や、売主さんから売却を依頼された不動産会社の事務所で契約を行なうのですが、売主さんが遠くに住んでいて、飛行機の予約がなかなか取れないとか、仕事のスケジュールがビッシリで、まったく予定が立たない・・・こんな時には、売買契約を持ち回りで行ないます。

契約書や重要事項説明書が準備できたら、まず売主さんの署名・捺印をいただくために、書類一式を郵送で売主さんに送ります。

売主さんから書類が戻ってきたら、日時を決めて買主さんが契約書に署名・捺印をする・・・こんな感じで売買契約が行なわれます。

契約時の手付金は、売主さん側の不動産会社が預かったり、売主さんの指定口座へ振り込んだりして、契約手続きは終了します。

このように売主さんがいない売買契約では、仲介する不動産会社への信頼が前提になっています。
それだけに、買主さんとしては、仲介する不動産会社の情報はしっかりと把握しておくことが必要です。

1,000万円とか2,000万円もの売買契約が郵送で行なわれる。
初めての方にとっては、チョッと信じられない事かもしれませんが、それだけ不動産仲介会社は大きな責任を負っているものです。

あなたの街の信頼できる不動産屋さんはどこですか?