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簡単にできる我が家の点検

床下を無料で点検します! と言って入り込み、法外な金額の床下工事を契約させられたという、リフォーム詐欺が一時話題になりました。
リフォーム工事の訪問販売には、悪質な手口のものもあり注意が必要です。

騙される人には原因があります。それは、訪問販売でやってくる営業マンの言葉を信用してしまうからです。
外壁がボロボロですよ、このままでは家が腐ってしまいますよ! などと言われると心配になってしまいます。
こんな時にハウスドクターがいると、騙されることはないのですが、最低限知っておいた方がいい訪問販売に騙されないポイントをご紹介します。

外壁にひび割れや劣化がある場合の応急処置

訪問販売業者がいちばん目をつけやすいことですし、指摘されるとすごく心配になるのが外壁のひび割れや劣化です。
雨水が入ってくる、骨組みが腐ったら大変だと、不安にさせるのが業者の手口です。
築20年ぐらいまでの住宅では、外壁の裏側に通気層が設けられているのが普通です。通気層は土台のあたりから軒天井までつながっている空洞のようなものです。
万が一、外壁から雨水が浸入することがあっても、ほとんどは通気層を通って外に流れ出てしまいます。

一言メモ
雨が降った翌日、基礎の回りを見てみると、ところどころに外壁の裏側から水が流れた跡を発見することがあります。これが、通気層を通して流れ出た雨水の跡です。

外壁のひび割れが気になるようだったら、次回の外部塗装までの応急処置をしておきます。本格的な補修は、外部塗装の時に部分的な補修を行えばいいのです。
では、応急的な処置はどのようにするのか・・・・・?
ホームセンターで変性シリコンと書かれたシーリング材(コーキング材)を買ってきます。ひび割れした部分に充填をして、乾いてから着色をしておくと、当面は大丈夫です。着色は水性のアクリルエナメルがいいでしょう。

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床下の湿気が心配だったら

一時期ずいぶんリフォーム詐欺にあったのが、床下の点検です。無料で点検しますと入り込んで、束石が沈んでいるとか、土台が腐っているとか、いろいろ脅かして工事をさせる手口です。
まったく役に立たない工事をやって法外な費用を請求する。たくさんの被害者がいます。それだけ床下は、普段見ることのない所ですから、気になるようなことを言われると気になるものです。

そこで、床下点検の簡単な方法です。
ズバリ! 自分でもぐる!
これしかありません。一番確実な方法です。築40年とかの古い住宅は別ですが、昭和60年頃からの住宅は、床下には高さ40センチぐらいの空間があります。多少、体力的にはキツイですがもぐれないことはありません。

もぐって何を点検するかですが、まず湿気ですね。ほとんどは、床下には土が敷き詰められていますので、土を触ってみると分かります。
そしてシロアリです。シロアリは飛び跳ねることはありませんので、地面から木材の部分まで登って行きます。これが蟻道ですが、基礎の側面や束がある場合には束の側面に蟻道がないかを確認します。

異常な湿気や蟻道を発見したら、工事業者に相談して下さい。自分で直そうと思ってはいけません。

床下点検の装備
頭に付ける懐中電灯(キャップライト)、頭全体を覆う帽子か頬被り、マスクとゴーグル、軍手にスニーカー、そして汚れてもいいような着古したヤッケ。
万が一の時にSOSを呼ぶ為の携帯電話も忘れずに。
自分でもぐれない時は、もぐり慣れている人に頼むのもいいでしょう。例えば、設備配管屋さんなんて慣れていますよ。
くれぐれも訪問販売業者に頼むのはイケマセン!

訪問販売業者を撃退する究極の方法

インターホンがピンポーン・・・・・どうやらリフォーム業者の訪問販売らしい。
そんな時の断り文句があります。
ウチも同業者だからケッコウ!

何も言わずに帰っていきますよ!

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