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工務店で新築住宅を建てる

工務店には2種類あります。

  • 注文住宅を年間10棟ぐらい施工している工務店
  • 主に、ハウスメーカーの下請け工事を行っている工務店

腕がいい大工さんという言葉がありますが、どちらかと言うと下請け工務店には、そんな大工さんは少ないと言えます。
年間棟数は少ないけれども、丁寧に住まいづくりに励んでいる工務店には、ハウスメーカーには無い昔ながらの家づくりの雰囲気があります。

ところが、このような工務店を見つけることはかなり難しいことで、人づてに調べていくか、住宅専門に仕事をしている設計事務所に依頼をする方法になります。

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瑕疵担保責任の保険制度

平成21年10月1日からは引渡しをする住宅には、住宅瑕疵担保履行法にもとづく、瑕疵担保責任の資力確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務付けられました。
請負者は、万が一瑕疵があった場合に、補修工事を行うための金銭的な裏付けをしなければなりません。
それには二通りの方法があって

  • 供託金を積む
  • 保険に加入する
の二通りです。ほとんどは、住宅瑕疵担保責任保険に加入することになります。
ハウスメーカーも工務店も同じく義務付けされますので、着工前に、保険に加入しているかどうか念のために確認しておきましょう。

工務店はハウスメーカーより安いのか?

ハウスメーカーよりも、工務店で建てた方が安くなる!
こんなことが一時期言われたことがあります。
ハウスメーカーのシェアがまだ少なかった頃の話ですが、現在は、ハウスメーカーにも ローコスト住宅 を売りにしている会社もあり、一概に工務店の方が安くなるとは言えなくなっています。

工務店とハウスメーカーとの大きな違いは、手造りかどうか、オーダーかセミオーダーかという違いです。
ハウスメーカーの場合には標準仕様があって、内外装・住宅設備には規格があります。
仕様の範囲内のものを選ぶと、それなりの金額で出来ますが、規格外の材料などを使うと、思い切り高くなるということがあります。

年間棟数の少ない工務店には、そういった標準仕様はありませんので、自由度は非常に高くなります。
例えば、総ケヤキ造りの住宅・・・・・なんてのは、ハウスメーカーではたぶん無理だと思います。

工務店が持っているこだわりは?

工務店で住宅を建てる場合、どんなこだわりを持っているのか。そのこだわりが共感できるのかどうかだと思います。

  • 自然素材にこだわる
  • 100年、200年と耐久性にこだわる
  • 外壁はモルタル以外は使わない
  • 伝統的工法を忠実に行う
などなど、工務店がこだわる点が、建主にとっても共感できるものであれば、満足する住まいづくりにつながっていきます。

ハウスメーカーよりも安く建てますよ! だけの工務店では、これから先、生き延びていくのは難しい時代です。工務店が持つこだわり、そのこだわりを持って、これまでどのくらいの期間続けてきたのか、この辺が工務店を選ぶポイントになると思います。

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