建売住宅の種類を確認しよう

建売住宅には2種類あるのをご存知ですか?

  • 土地付きの住宅
  • 住宅付きの土地
どちらも同じじゃないか!・・・・・と言われそうですが、
まったく違うものです。

土地付きの住宅とは?

土地に住宅が付いて売られているものですが、売る目的は・・・住宅です。
ハウスメーカーが、販売促進企画として行うことが多く、一種のモデルハウスのような役目も持っています。

実物を確認して購入できるので、新築注文住宅よりは手軽で、面倒な検討の期間も必要ありません。

つくられた住宅は、ハウスメーカーが通常販売している工法によって建てられているので、性能や仕様面では注文住宅と変わりはありません。
難点は、通常建てる工期よりも短い期間で建てられることが多く、仕上の粗さがあることもあります。

住宅付きの土地とは?

上と同じく、土地に住宅が付いて売られているものですが、売る目的は・・・土地です。
分譲地を開発し販売するデベロッパーが行う建売住宅です。
建売住宅というと通常は、このタイプのことを言います。
販売主は、ハウスメーカーでは無いので『ΟΟハウスの家』とは言いません。
『ΟΟ不動産の家』と言います。

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建売住宅購入のポイント

建売住宅には、販売目的の対象によって2種類あります。
土地は立地条件とか、住みたい処といった観点で選ぶものですが、住宅は、性能・アフター・信頼性などの観点で選びます。したがってどんな会社が建てた住宅か?・・・が建売の購入に際しては非常に大事になるわけです。

ハウスメーカーが建てた建売住宅であれば

  • どんな工法か
  • これまでの実績は
  • クレームが多くないか
こんな情報はある程度キャッチできますが、デベロッパーが建てる建売住宅は、ハウスメーカーのようなΟΟ工法という、特徴のある工法はほとんど使われません。
木造在来軸組工法を採用し、実際に工事を行う会社は1社に限定されるわけではありません。

例えば、ΟΟ不動産の建売住宅が50棟並んでいる場合、1社が10棟担当したと仮定すると5社の工事会社があるわけです。1社が5棟担当だと10社の会社によって工事が行われました。
10社の会社があると、技術レベルが同じということは考えられません。出来のいい会社もあれば、悪い会社があるのは当然です。
しかも、どんな会社が建てたのかは分からないから、知りたい情報が得られないことになります。

建てた会社も分からない建売住宅が購入される訳

上に書いたように、どんな会社が建てたのか分からない住宅が、分譲地では売れます。
何故・・・購入されるのでしょう?
答えは簡単です!

  • 立地条件がすごくよい
  • 買いやすい価格帯である
この二つなんです。建売を購入する人の意識の中にはこんな思いがあるはずです。

『すごくいい立地条件の土地が売られている。しかも、住宅付きでこの値段だ。』
と、こんな思いです。特に しかも、住宅付きで・・・ と考える。

住宅そのものは、二の次なんです。これはこれで、正しい選択だと思います。何故なら・・・住宅を買ったのではなく、土地を買ったからです。そして、たまたま住宅が付いていた・・・という話です。

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建売住宅購入で よくある間違い

車を買う時、トヨタ以外は購入しないという人もいれば、熱烈なホンダファンという人もいます。
運動性能や乗り心地、エンジン音やスタイル・デザインなど、車を選ぶ時のポイントは、人それぞれ違うものですが、その人なりの選択基準がちゃんとあるものです。

では、住宅の場合はどうでしょう?

断熱性がよくて、耐久性も高い、しかも、自然素材が使われていて、メンテナンスフリーの住宅がほしい! それにアフターが良ければ最高!

と、例えばこんな希望があったとします。

希望する条件が多ければ多いほど、希望に合う建売住宅は少なくなります。いや、皆無かもしれません。

その理由は・・・・・建売住宅は、注文住宅とは違うからです。

建売住宅の購入は、住宅を購入するのではなく、土地を購入することデス!
ここを間違うと、後悔します。

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