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収納スペースの効率的な利用によってより快適な住まいが実現する

住まいの中であってもあっても足りないものがあります。収納です。
リビングや寝室は『この広さで充分』と思える上限がありますが、収納に上限はありません。
無限に広くほしい収納を効率的に使い、限られたスペースを有効につかっている事例などを見ながら、収納を考える時のヒントを紹介します。

収納のプロが教えるクローゼットの収納術

生活家電と雑貨のメーカー“アイリスオーヤマ”のサイト『アイリス収納・インテリア ドットコム
収納のプロだけにさすがと言える収納術を提案してくれています。

収納術

使わないものは捨てる・・・断捨離は、今では誰もが知っている常識ですが、捨てるか残すかの判断に際してまず行うことは、分類です。

  • 種類ごと
  • 季節ごと
  • 使う頻度ごと
  • 用途ごと
  • 使う人ごと

まず分類整理し、その上で捨てるもの、残すもの、迷うもの、の3つに区分すると断捨離はまずできます。
迷うものについては、とりあえずひとまとめにしておいて、使うことが無いと判断できた時点で捨てるようにすると、あまり悩まずにすみます。

次に分類整理した残すものについての収納の仕方に工夫をします。

通気性を考慮して収納する

アイリス収納・インテリア ドットコムで紹介している中に、丸めて縦向きにケースに入れるという部分があります。
これは我が家でも実践していることで、時々、引出を開けて通気をよくしてあげる時、たたんだ衣類を積み重ねて収納するより、縦向きになっている方が通気性はよくなると思います。

収納ケースや引出に入れて閉め切ったままでも、わずかな空気の流れはあり、湿気の多い時などケースや引出の中も湿気が多くなっています。
天気の良い空気が乾いている時に、ケースや引出しを開けて新鮮な空気を入れてあげることも衣類を大切にすることになります。

衣類をハンガーにかける時も注意をしたいのが、衣類と衣類の間にすきまを開けることですね。びっしりと詰め込み過ぎるのは湿気がたまる原因になります。

整理収納コンサルタントの言葉がキーワード

こんな記事をみつけました ☞ 本多 さおりさん「収納を考えるときに一番大切なこと」

この記事の中に『一軍、二軍』という表現があります。
使う頻度を考える時に『一軍、二軍』で区分するのは、直感的にピ~ンとくるキーワードになります。

記事ではキッチン周辺の収納について書かれていますが、衣類でも同じことです。
ただし衣類の場合に違うのは、二軍の衣類ほど通気性が悪くなるので、湿気対策は重要です。

新築住宅は収納計画に時間をかける

住宅の設計では収納の計画に時間をかけていました。
プランニングの段階で重点を置くのは収納スペースの位置です。

プランニングがほぼ決まると、その次に検討するのが各収納スペースの使い方です。

  • 収納するものの種類
  • 数量
  • サイズ
  • 重さ
  • 使用頻度

このようなリストを作り、どこに、何を、どのように、収納するのかを決めていきます。
その結果にもとづいて

  • 仕切り板
  • パイプ

などの造作部材の位置を具体的に決めて、収納そのもののデザインをしていくのが収納設計です。

ただ、ここまで徹底して設計段階で検討していても、将来的な変更は必ずあるので、そんな時に部材の位置を変えられる“可変”というのも大事なキーワードです。

クローゼットの湿気対策を考える

クローゼットは衣類の収納スペースです。
衣類にとっての大敵が“湿気”です。

湿気が多いとカビの発生や害虫の被害に遭うことにもなりかねません。
大事な衣類が収納方法が悪いせいで台無しになってしまいます。

湿気対策は室内空気の水分量を減らすこと、具体的には“換気”と“除湿”です。

現在は建築基準法で24時間が義務付けされていますが、シックハウス対策がメインで、収納スペースの換気を義務付けているわけではありません。
換気というと室内の空気を排出する換気扇などの機械を思い浮かべますが、排気する為には給気が必要です。
居室はもちろんですが収納スペースも、有効な給気ルートを確保した換気計画が大切です。

もうひとつ除湿対策としては、除湿器やエアコンによる機械的な除湿と、除湿剤を上手に使うことも有効な方法です。

除湿剤は一般的に使われる乾燥剤の塩化カルシウムがありますが、塩害の原因になったりすることもあり、もっと気軽に使えるのがB型シリカゲルです。B型シリカゲルの除湿剤は、湿気を含んだ後でも乾燥をさせると再利用が可能なので、人気の商品です。ホームセンターで市販されています。

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