家を建てる時には住宅プロデューサーになって下さい

住宅

住宅を建てる・・・・・大きな夢ですよね!
人生のたくさんの目標の中のひとつです。
自分の家族の為のあるいは、子孫のために住まいを建てる。
理由はいろいろあると思います。

家を建てる時に誰もが思う事・・・・・
こんな家・あんな家、でも、必ず思う事が・・・・・失敗したくない。

そうです、何回も建てるわけにはいきませんから、一回で成功させたいのです。

住宅の新築を成功させるためには

住宅を建てる為には自分ひとりだけの力だけでは出来るものではありません。
必ず協力してくれる人が必要です。それが
ハウスメーカーであったり、知り合いの工務店であったり、住宅建築家であったり、友人の建築士であったりするのです。

しかし、これらの人たちだけでは住宅は完成しません。数十種類の職種の職人さんたちの力が無ければ住宅は完成しません。
これらすべての協力者が、あなたの夢をいっしょにかなえようという気持ちでひとつになった時に住宅づくりは成功します。

しかし、住宅を建てるあなたも、住宅をつくるために協力してくれる人たちも、生業(なりわい)としての仕事をしています。
あなたの生業はなんでしょうか?
家電の営業・自動車の整備・経理事務などなど、なんらかの仕事をしています。
住宅をつくる人たちは、住宅をつくることが生業です。住宅をつくることによって毎月の収入を得て生活をしています。

あなたは毎日の仕事の中で楽しい事もあれば、辛い事もあるはずです。
時には、投げ出したくなってしまいたいような無理難題を、お客様から言われる、あるいは上司から言われる。
そのような経験があるはずです。

住宅をつくる人たちも同じです。
楽しく仕事を出来る時もあれば、おもしろくなく仕方なくやる場合もあります。

おもしろくなく仕方なくやった仕事って、終わったあとはどんな感じですか?
決して充実感や満足感をおぼえるようなことは無いと思います。

ただ、仕事だからやった! それだけです。

あなたの住宅をつくる人たちが、このような気分で仕事をするのであれば、おそらくあなたの住宅づくりは失敗です。
何故なら、仕方なく仕事をする人たちからは、一番大事な、心が仕事にこもらないからです。
どんなに設計を綿密にやろうと、どんなに素敵な材料を使おうと、駄目です!!

建主はプロデューサーである

建主であるあなたは、プロデューサーでなければなりません。
住宅づくりの主役であり、かつプロデューサーです。

プロデューサー

協力してくれる人たちは、金で雇われた奴隷ではありません。
あなたの夢の実現のために協力してくれる人たちですが、その人たちが本当にやる気を出して100%以上の力を注いでくれるためには、あなた自身が、プロデューサーとして、指揮を執る必要があります。
かといって、専門的な知識は必要ありません。そのような知識は協力者達がもっています。
ただ、あなたは協力者達が持っている力を最大限発揮できるような環境をつくることです。

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