新築住宅建設編

ハウスメーカーの信頼できる住宅営業担当者に出会うには(2)

家づくりの相談相手、特にハウスメーカーの営業担当者や工事担当者には、希望に沿った対応を期待しますが、担当する物件が多くなるとミスが多くなったりするものです。せっかく信頼できる担当者に出会えたと思っていたのに、裏切られるということもあります。...
新築住宅建設編

ハウスメーカーの信頼できる住宅営業担当者に出会うには(1)

ハウスメーカーの営業担当、工務店の担当者、設計を依頼した建築士、家づくりに成功する秘訣は簡単です。相談しやすい担当者に出会えることが第一です。たくさんの情報の中から信頼できる担当者に出会える方法を解説します。
業務や仕事

独学で宅地建物取引士の試験に合格する勉強法

宅地建物取引士の試験の合格率は15%ぐらいと言われています。簡単な国家資格でもないですが、極めて難しいというものでもないようです。宅建業に従事している人にとっては、是非とも取得したいと思っていることでしょう。日常の仕事も忙しい中、試験勉強の...
業務や仕事

相続する予定の土地や不動産を売買する手順と注意点

売買契約後に売主が亡くなった不動産の引渡しや、相続登記前の不動産を売却する時の手順と必要な書類の準備など、媒介業者が知っておきたい相続不動産の売買実務。司法書士に依頼する遺産分割協議書や相続登記の準備書類とは。
資産

住宅ローンの本審査後に失職した場合は融資を受けずに契約解除するのが常道

住宅ローンの融資実行前に貸付要件となっている年収とか勤務先が変わると、承認されていた融資が取消される場合があります。このような場合、融資特約条項により契約解除できるのが一般的ですが、売主が契約解除に応じない場合もあります。手付金放棄だけでな...
資産

分譲マンションに資産価値はあるのか疑問に思う時

住宅を購入する時にはいろいろと考えるポイントがありますが、家族の生活の拠点でもあるし、資産としての見方もあります。ここでは、新築分譲マンションの資産価値について、戸建住宅との違いとか考えてみます。 土地が共有なのが大きなポイント 分譲マンシ...
資産

新築の分譲住宅や分譲マンションを選ぶ優先順位の考え方

分譲住宅や分譲マンションを選ぶ場合には、いくつかの希望条件があります。価格・立地・広さ・間取り・デザインなどなどですが、すべての条件を満たす物件にはなかなか巡り会えないものです。 そこで「これだけは譲れない」という優先条件が必ずあります。と...
資産

30年後に後悔しないマンション購入のチェックポイント

分譲マンションや中古マンションを購入するときには5つのリスクを回避できるかどうかを考えます。5つのリスクを回避できる見通しがあればよいが、ひとつでも見通しが無い場合は購入を見送った方がよいでしょう。新築マンションなら50年後、中古マンションなら30年後を考えてみましょう。
外壁

外壁の防火基準に関する性能は外壁材と内壁材の組み合わせで決まる

建築基準法第22条区域に建つ住宅の外壁材料には防火基準が定められています。防火地域、準防火地域に建つ住宅にはもっと高い性能が必要となる防火基準があります。必要な防火基準を満たすには外壁の材料だけではなく、外壁の内側に使用している材料の組み合...
法律

建築確認制度の限界が見えたレオパレス21の違法建築とあの耐震偽装事件

建築基準法にもとづく現行の“建築確認制度”は法的信頼性が崩壊し、建築許可制度に変更しなければならないのでは、と感じさせるのが今回のレオパレス21の施工不良問題ですが、最早“事件”と言ってもよいレベルになってしまいました。 2005年の耐震偽...
住宅ローン

住宅ローンの返済がもしも出来なくなったらどうするか

住宅ローンの返済で困ったら早目の対策を 住宅ローンの返済が難しくなってきたら、早めの対策をして下さい。方法はいくつかあるのですが、それは後で述べるとして、その前に返済ができなくなる原因を整理してみましょう。 住宅ローンの返済ができない原因は...
個人再生

個人再生の返済中に住宅ローンが払えなくなった

個人再生が認可されて返済計画にもとづき返済を行ってきたのに、収入の見通しが大幅に狂い返済が難しくなってきた場合、住宅ローンの返済を優先させるべきか、住宅ローン以外の返済を優先すべきか、個人再生を根本から見直さなければならない時の考え方をまと...
任意整理

貸している住宅の家賃が滞納になり住宅ローンが返せない

住宅ローンを借りて購入した住宅を賃貸に利用していたら、入居者の家賃滞納が始まり、住宅ローンの返済が難しくなりそうになってきた。このままでは自宅を手放すことにもなりかねない。こんなことにならない為の事前対策は何か。
自己破産

不動産の共有持分を差押えられると競売になる

住宅を親子や夫婦や兄弟で共有している場合、共有者の片方が自己破産をすることになると、自宅はどうなるのでしょう。そのまま住み続けることができるのか、住宅ローンが残っているとどうなるのか、差押えや競売の手続きはどのように進むのか、疑問や不安な点...
個人再生

代位弁済後でも可能な住宅資金特別条項の利用

「自宅を売らないで借金を整理する個人再生とは」で解説したように、“住宅ローン特例”を利用した個人再生だと、自宅を手放さずに借金の整理をすることができるのは分かりました。では、住宅ローンの延滞がつづき、いつまでならこの制度を使って自宅を守るこ...