用語の定義

延焼のおそれのある部分

隣地境界線や道路の中心線から外壁の中心線までの距離が、1階の場合3メートル、2階の場合5メートル以内の部分を、延焼のおそれのある部分といいます。
ただし、隣地が公園・川などの場合は関係ありません。

【解説】
隣地から火事の延焼を防ぐために、この距離内の部分は防火構造にしなくてはなりません。
外壁を板張りしたい等の希望があっても、この延焼のおそれのある部分には燃えるものは使えません。

防火構造

政令(建築基準法施行令)や、国土交通大臣が認定した、通常の火災による延焼を抑制できる性能をもった構造のこと。

【解説】
鉄網モルタル塗や防火サイディングなど通常見かける外壁材料や、軒裏天井材です。
板張りはくどいですがダメ!
最近は防火認定された木製の建材もあるようです

不燃材料

防火構造と同じように、政令や国土交通大臣が認定した、通常の火災時における火熱により燃焼しない材料。

【解説】s
最もおなじみな材料は、石膏ボードです。
耐火ボードなどとも呼ばれています。
他には不燃性のビニールクロスなど。
不燃とは言っても、まったく燃えないわけではありません。ビニールクロスは燃えると有毒ガスを発生させますし、石膏ボードは燃えると、火持ちがすごくいいです。

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